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ココとポンのちいさな事件

3〜4歳向け「ココとポンのちいさな事件」を、探しもの、二択、足あと、約束など5〜8分の参加方法から選べます。だれかを責めず小さな違いを見つけます。

  • ココ
  • ポン
ココとポンが森の小道で落ちた帽子と二つの足あとを優しく調べる

ちいさな事件は、だれかを責めずに違いを見つける

「ココとポンのちいさな事件」は、3〜4歳ごろの親子が、なくしものや足あと、約束の行き違いを5〜8分で確かめるシリーズです。事件といっても、怖い犯人を追う話ではありません。

ココはみんなの話を聞き、ポンは現場の変化を調べます。二人の役割を通して、「何が変わった?」「だれが困っている?」を一つずつ見つけます。

年長向け探検隊との違い

ちいさな事件おはなしポッケ探検隊
手がかりは一つか二つ複数の証言や分岐を比べる
選択肢は二つまで行き先や調査順も選ぶ
5〜8分の身近な困りごと10分以上の森全体の事件
ココとポンが中心六人の役割を使い分ける

初めて探しものに参加する日は、ちいさな事件から始めます。

このシリーズで出会う三つの事件の型

なくしものを探す

持ち物が見当たらないとき、最後に見た場所と今の場所を比べます。近い遊び方はなくしたぼうしと風の子で試せます。

足あとや並びの違いを見る

足あとを「大きい・小さい」「丸い・細い」のように二つの言葉で比べます。数を当てるより、違いを一つ言えたら先へ進みます。

約束の行き違いをほどく

約束を破った人を決めるのではなく、二人がどう覚えていたかを聞きます。ココと雨の日の小さな約束は、気持ちを見守る近い入口です。

親子の役割を決める

保護者が文章を読み、子どもは見つける係になります。反対に、子どもがココの言葉をまねし、保護者がポンのように探す方法もあります。正解を知っている大人が先導しすぎず、見つけた場所を一緒に指します。

見つからないとき

  1. 見る場所を半分に絞る
  2. 色か形を一つ伝える
  3. 二つの候補を示す

三つ目まで使ったら、見つけられたことにして、そのまま物語を続けます。

年齢別のお話へつなぐ

短い二択や少し不思議な話は3歳向け読み聞かせ、理由や約束を話す作品は4歳向け読み聞かせで選べます。このシリーズは、そこから「探す」遊びだけを深めたい日に向きます。

今日の事件を一つ決める

探す物を一つ、問いかけを一つに絞ります。読み終えたら「見つけたね」だけで閉じ、記憶や正解を確かめる質問は加えません。

保護者の方へ

無料の事件は、ヒントを含めて最後まで読めます。印刷用の探しものシートや季節セットは、遊び終えた後に繰り返し使いたい保護者向けの追加資料です。事件の途中に購入案内を置きません。