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1歳向け読み聞かせのお話

1歳向けの読み聞かせを、1〜3分の長さ、音の繰り返し、指さし、眠る前など今の様子から選べます。最後まで座ることを目標にせず、無料の一話へ進める案内ページです。

  • モコ
  • ネム
モコがころころ転がるパンを追い、ネムが雲の毛布を広げる明るい森の小道

1歳の読み聞かせは「最後まで」より、反応を一つ見つける

1歳向けのお話を選ぶとき、長く集中できるかを先に心配しなくて大丈夫です。声の調子が変わったところで顔を見る、同じ音で笑う、絵に手を伸ばす。そんな小さな反応が一つあれば、その日の読み聞かせとして十分です。

迷ったら、まず「今は元気」「少し眠い」「指をさしたい」のどれに近いかを見ます。年齢は入口の目安で、読む速さや終わる場所はその日の親子に合わせてください。

今の様子から一話を選ぶ

今の様子合いやすい仕掛け読み方の合図
声を出して元気ころころ、ぽんぽんなどの反復音同じ音を一緒に一度まねる
絵をよく見ている食べ物や身近な物の指さし「どこかな」と待ってみる
体を動かしたい歩く、転がる、たたく動き手を一度だけ動かす
少し眠そうゆっくりした繰り返しと安心する結末声を小さくして途中で閉じる

一話の目安は1〜3分です。ただし、長さを守る必要はありません。気に入った一場面だけを二度読む方法も、立派な楽しみ方です。

はじめの四作品と、それぞれの楽しみ方

音を追うなら「ころころパンとモコ」

ころころパンとモコは、丸いパンの動きと「ころころ」の響きを楽しむ入口です。モコと同じ方向へ指を動かすだけでも参加できます。

手拍子を交えるなら「ぽんぽんたいこのおさんぽ」

ぽんぽんたいこのおさんぽは、短いリズムを一緒にまねしたい日に向きます。手拍子は一回でも、聞くだけでもかまいません。

眠る前なら「ねんねのくもさん」

ねんねのくもさんは、声をゆっくり小さくしながら閉じられるお話です。眠ったら結末まで読まず、その場で「おやすみ」にできます。

指さしなら「ぱくぱくりんご、どこいった?」

ぱくぱくりんご、どこいった?は、りんごを見つける視線の遊びが中心です。答えを急がず、見ている方向を一緒にたどります。

途中で離れたときは、追いかけなくてよい

ページから離れたら、読み聞かせの失敗ではありません。「今日はここまで」と閉じる、気に入った音だけ言う、別の時間に同じページから始める、のどれでも大丈夫です。本文を増やして注意を引き戻すより、短く安心して終えることを優先します。

読み終えた後の一言

質問を重ねる代わりに、「ころころだったね」「りんご、あったね」のように、見つけたものを一つ言葉にします。返事がなくても、その一言でお話を穏やかに閉じられます。

今日の一話を決める

元気なら音、眠そうならゆっくりした話、絵に手を伸ばすなら指さしのお話を選びます。四作品から一つだけ開き、子どもが反応した音や絵を次回の手がかりにしてください。

ほかの年齢や時間から探し直したい場合は、コトノハポッケの入口へ戻れます。

保護者の方へ

無料作品は一話ごとに結末まで読めます。有料のお話セットや印刷用まとめは、無料作品を楽しんだ後に、保護者が整理・保存の追加価値を必要とするときだけ確認してください。子どもが読む本文の途中には販売案内を置きません。