七人は、性格より「物語で何をするか」で選ぶ
コトノハポッケの森には、七つのしおりと結びついた仲間がいます。元気、やさしい、賢いという一言だけではなく、困りごとに出会ったときの行動がそれぞれ違います。
一人の特別な力だけで事件を終わらせません。聞く、調べる、比べる、寄り添う、見つける、届ける、最初の一言を探す。その行動がつながって物語が進みます。
七人の役割
| 仲間 | 得意な行動 | 目印 |
|---|---|---|
| ココ | みんなの話を聞き、順番をまとめる | おはなしカード |
| ポン | 現場へ行き、道や足あとを調べる | 虫眼鏡と探検道具 |
| トト | 本、伝承、手がかりを比べる | 丸眼鏡と本 |
| ネム | 怖さや言えない気持ちを置き去りにしない | 星と小さな灯り |
| モコ | 小さな音や言葉を見つける | おとことばポッケ |
| フウ | 助けを呼び、言葉や手紙を届ける | 風と手紙 |
| ハク | まだない物語の最初の一言を探す | 白い一頁 |
得意なことは役割の一つであって、できないことを固定するラベルではありません。物語ごとに助け合い、役割を交換することもあります。
ココとポンから事件へ入る
ココは証言を急いで結論にせず、ポンは現場の変化を確かめます。二人と小さな探しものをしたい日は、3〜4歳向けの短い事件を選びます。六人で分岐や証言を比べたい日はおはなしポッケ探検隊を選びます。
トトと昔話を比べる
トトは古い本をそのまま正解にせず、別の版や今の受け止め方と比べます。トトのむかしばなしの丘では、昔話を出典、怖さ、長さから選べます。
ネムと安心して閉じる
ネムは怖い気持ちを「怖くない」と消さず、灯りや帰る場所を一緒に確かめます。ネムのねるまえ小道は、途中で眠っても安心して閉じられる入口です。
モコと一音を見つける
モコは大きな答えより、「ころころ」「ぽんぽん」のような小さな音を見つけます。モコのおとことばポッケは、1〜2歳と短く音を共有したい日に向きます。
フウとハクが開く次の物語
フウは、自分たちだけで抱えず、助けを求める言葉を運びます。ハクは、誰かに用意された答えではなく、自分の物語を始める最初の一言を探しています。
二人は「一人で全部できること」より、「伝えること」と「始め直せること」を森に加えます。今後の物語でも、魔法ではなく具体的な行動で仲間を助けます。
仲間から一話を選ぶ
- 今してみたい行動を一つ選ぶ
- その役割の仲間がいるシリーズを開く
- 読み終えたら、好きだった行動を一つ話す
場所から探したい場合は、コトノハポッケの森の地図へ進みます。全作品から選び直す場合はコトノハポッケへ戻れます。
保護者の方へ
キャラクター紹介と基本設定は無料です。印刷用キャラクターカードや季節セットは、物語を読んだ後も家庭で役割遊びを続けたい場合の追加資料です。子どもに「推し」や購入を求めません。






