読むだけでなく、親子で選んで見つける探検隊
「おはなしポッケ探検隊」は、ココたちと一緒に証言を聞き、絵や文章から手がかりを探し、次の行動を選ぶ参加型の読み聞かせシリーズです。対象の目安は5〜6歳ですが、年齢より「相談しながら進みたいか」で選べます。
事件は一話ごとに区切りまで進みます。選択を間違えても行き止まりにはならず、別の発見や小さなヒントを持って本筋へ戻れます。
四つの事件を比べる
| 事件 | 中心の遊び | 向いている気分 |
|---|---|---|
| きりかぶ図書館 | 絵の変化と証言を比べる | 初めて探検隊に参加する |
| わくわく橋 | 三つの道から進路を選ぶ | 体を動かす冒険が好き |
| ことばあそびの池 | 音と並びの違いに気づく | 言葉遊びを楽しみたい |
| 月のベンチ | 足あとと時系列を整理する | じっくり相談したい |
最初の一話は、難しさより好きな場所で選びます。事件の順番どおりでなくても、各話の中心となる謎を楽しめます。
最初に開く四つの入口
図書館で観察する
きりかぶ図書館ときえた「おしまい」のページは、絵の前後を比べる最初の事件です。手がかりを一つ見つけたら、すぐ答えを決めず「何が変わった?」を話します。
道を選んで橋を渡る
わくわく橋がわたれない朝は、複数の道を見比べる回です。選ばなかった道にも発見があるため、最短ルートを当てる必要はありません。
音を聞いて並びを確かめる
ことばあそびの池とさかさまの声は、声や言葉の響きを手がかりにします。音を出せない場所では、文字や絵の並びだけでも進めます。
足あとから時間を考える
月のベンチにのこった三つの足あとは、三つの足あとを比べる回です。「だれ?」の前に「どちらが先?」を一つ確認すると相談しやすくなります。
困ったらヒントを三段階で使う
- 見る場所を画面の一部分に絞る
- 変わった物や言葉を一つ示す
- 二つの候補を出し、どちらかを選ぶ
ヒントを全部使っても成功です。「答えを見る」「お話だけ続ける」も選べます。保護者は採点役ではなく、気づきを言葉にする相棒として参加します。
Playerで守ること
事件の途中に広告、購入、メール登録を置きません。子どもの選択や正誤を外部へ送信せず、端末に続きの位置を残す場合も保護者が消せるようにします。音が必要な仕掛けには、文章や絵で進める代替手段を用意します。
今日の事件を一つ選ぶ
初めてなら図書館、道を選びたいなら橋、言葉が好きなら池、じっくり考えたいなら月のベンチを選びます。最初の目標は正解ではなく、親子で手がかりを一つ共有することです。
通常の短いお話へ戻る場合は、コトノハポッケの総合入口から年齢や時間で選べます。
保護者の方へ
無料の事件は、結末とヒントを含めて完結します。季節の事件セットや印刷用捜査ノートは、遊び終えた後に保護者が保存・再利用を希望するときだけ結論部分で案内します。Player内で購入を促すことはありません。



