4歳向けは「何が起きたか」と「なぜだろう」を一つずつ
4歳向けのお話は、出来事がいくつかつながり、登場人物の約束や気持ちが結末につながる作品を中心にします。読みながら理由を尋ねるなら、一話に一度で十分です。
長さの目安は5〜8分。少し不思議な場面があっても、助けを求められる場所や安心できる帰り道が見える作品から選びます。
テーマと怖さを先に比べる
| テーマ | こんな日に | 怖さの目安 |
|---|---|---|
| 約束と気持ち | 誰かとの出来事を話したい | 0 |
| 夜の探検 | きらきらした景色が好き | 1 |
| 雨の日の協力 | 家でゆっくり読みたい | 0 |
| 不思議なお店 | 想像して選びたい | 1 |
「夜」「泥棒」「魔法」という題名だけで決めず、最後に安心できることと、途中で助けを求められることを確かめます。
四つのお話の違い
行動の理由を考える「ぬすまない泥棒と金色のすず」
ぬすまない泥棒と金色のすずは、題名の矛盾から「どういうことだろう」と考えられるお話です。結末を先に説明せず、行動を一つずつ見ます。
夜景を安全に楽しむ「ポンと夜のきらきら橋」
ポンと夜のきらきら橋は、夜の雰囲気と橋を渡る小さな緊張があります。怖いときは明かりや帰り道を指で確認して進みます。
約束を見守る「ココと雨の日の小さな約束」
ココと雨の日の小さな約束は、雨の中でも守りたい気持ちが中心です。「どんな気持ちかな」と聞くなら、約束を思い出す場面だけにします。
選ぶ楽しさ「まほうのどんぐりやさん」
まほうのどんぐりやさんは、不思議なお店で何を選ぶか想像できます。選択を正解にせず、理由が違うことを楽しみます。
少し怖いと言ったときの三段階
- 明るい物、味方、帰り道を絵の中で一つ探す
- 次の一文だけ保護者が先に読み、続けるか聞く
- 続けないと決めたら、安心できる場面で閉じる
「怖くないよ」と否定するより、「ここが暗く見えたね」と場所を言葉にすると調整しやすくなります。
読み終えた後は、理由を一つだけ聞く
「だれが正しかった?」ではなく、「どの行動が好きだった?」「どうしてそう思った?」のどちらか一つを選びます。話したくない日は、保護者が自分の感想を短く伝えて終えます。
年齢以外から選び直したい場合は、コトノハポッケの総合案内で時間や気分を比べられます。
保護者の方へ
すべての無料作品は、購入の有無にかかわらず一話で結末まで読めます。季節セットや保存用PDFは、子どもと読み終えた後、保護者が繰り返し利用したい場合だけ確認できる追加選択肢です。

